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CentOS7 試したらつらすぎたから Fedora22 使う(Virtual Box の Guest Addition にハマった)

マジつら・・・。
Virtual Box の仮想環境で CentOS7 試してたけど、いろいろつらすぎたので嫌になった。

1つら:Guest Addition がインストールされてくれない

Virtual Boxは通常状態では、仮想環境ウィンドウをクリックすることで仮想環境内にキャプチャされて、
仮想環境から出るには右Ctrlキーを押すんだけど、(これ知らなくて、Ctrl+Alt+Del キーで脱出するまで最初かなり困った)
ゲストOSにGuest Addition ってのをインストールすると、
いちいちそうしなくても普通のウィンドウのようにマウスが入り込んでくれる。便利!

しかもしかも!
クリップボードの共有が可能になったり、ゲストOSとホストOSのファイルのやり取りがドラッグ&ドロップで可能だったり、
共有フォルダというのを設定できて、ゲストOSとホストOSで共通に扱えるところを持てたりします。
マイドキュメントや、ふだんプログラミングに使っているフォルダを指定するととても便利そうですね。

という、そのGuest Addition なんですが、CentOS7で試したところインストールできません。
いちおう試したこととしては、

コンパイルに必要なものをインストールする

sudo yum install kernel-devel kernel-headers gcc gcc-c++ dkms -y

で、インストールに必要なパッケージを足す。
ただし、dkmsは現在は標準レポジトリにないので足す必要がある。(もしかしたらインストールしなくていいかも)

epel を足すのは

sudo yum install epel-release

rpmforge を足すのは

sudo yum install http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.3-1.el7.rf.x86_64.rpm

で。(rpmforge の方は最新版のURL変わると思うので http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/ を一度訪れるとよいかと)

余談だが、

sudo yum install php ant java-1.8.0 zsh git emacs clang -y

あたりは入っていなかったので最初に入れておくと良さげ。
まあ……でも……

2つら:レポジトリの内容が古いんです!

けっこうやばいです。
Firefox をアップデートしても、最新が43なんですけど、
レポジトリにあるのがたしか37で、そのバージョンだとFirefox単体でのアップデートができないので、
Firefoxの公式からダウンロードして解凍して、sudo cp -a ~/Download/firefox /usr/lib64/firefox/ して
コピーしてくる必要があったりします。なんてめんどうな!

あと、コンパイラのバージョンが古いために、
インストールしたいものがあるときに「バージョンいくつ以上でないとインストールできません」と表示が出て、
最新版をWebで探してきてインストールするとか、そんなことをいちいちしなければいけないんです。なんなのなの・・・。
自分は使わないけど Python3 もレポジトリにないし・・・。

「1つら」の内容に戻る

KERN_DIRの位置を指定

エラーログを読むと、「KERN_DIR の場所が指定されてないよ」ということでインストールが止まっていたようなので、
カーネルがあるディレクトリを指定してあげます。

uname -rカーネルのバージョンを確認するコマンドなので、

sudo export KERN_DIR=/usr/src/kernels/$(uname -r)/

で指定できます。

再起動する

再起動大事です。
パッケージ色々入れたあとと、KERN_DIR の指定をしたあとは再起動すれば、
通常は上手くいくはずです。

しかしダメでした。
可能性として考えられるのは、カーネルのバージョンにGuest Addition のインストーラーが対応していないため
インストールが出来ないという可能性。このくらいしかないかな……と思います。

大事な追記(2015/9/25):Virtual Box を v4.3.12 から現在の最新版の v5.0.4 にアップデートすることで解決しました!
Fedora22 使ってて、「……ん? 人気のFedoraで Virtual Box の Guest Addition がインストールできないはずは……」と考えてて気づきました。
CentOS7とかVirtual Boxとかのせいにしてて、ごめんなさい!
なんでこんな基本的なことに気付けなかったんだ・・・。大変失礼しました。

3つら:しかし腐っても最新版なので、ネットに情報が少ない

つらい。
これで最新版ってのはCentOSちょっとやばいのでは。

CentOSGNOMEKDE、どちらかと言えばKDEのが使い勝手いい(特に「Konsole」は使いやすい)んだけど、
GNOMEにはあるGUIのパッケージマネージャとか、ユーザー管理とかなくてツライ。

Fedora 版の KDE には、Apperっていうパッケージマネージャと、Kuserっていうユーザー管理ソフトがプリインストールされてるんですけどね……。
こういうの、レポジトリにも置いてないから途方に暮れちゃう。

あ、GNOMEデスクトップで一度入って、

sudo yum -y groupinstall "KDE Plasma Workspaces"

すれば、案外 KDE のインストールソフトが増えて使いやすくなるかも・・・

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