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乗算(かけ算)記号がアスタリスク(*)の理由

なぜ、パソコンでは、かけ算(×)記号の代わりに、*(アスタリスク)を... - Yahoo!知恵袋

Yahoo!知恵袋の回答を引用

yasuoka_koichiさん
2006/9/26 11:07:28

IBM 704という大型計算機において、FORTRANというプログラミング言語が1956年に開発された際、
かけ算記号「×」の代わりにアスタリスク「*」を使ったのが、最も大きい原因でしょう。
IBM 704に接続されていたカードパンチ(入力用端末)のIBM 721は、元々統計用のものだったので、
A~Zと0~9と10種類の記号「. , ( ) + - * / = $」および空白しか入力できませんでした。

そこで、かけ算の記号として「*」を、わり算の記号として「/」を、べき乗の記号として「**」を、それぞれFORTRANでは代用したのです。
現在のコンピュータにおいて、かけ算記号「×」の代わりにアスタリスク「*」を使うのは、その名残りだと言えるでしょう。

FORTRANがきっかけだったのか~。

それはわかったけど、
外国でも「×」「÷」「√」は使うのに、半角記号の一覧の中に含めなかったのは謎。
文書作るときにいちいちめんどくさくないかな……